SWS武器使用上の注意
各種武器は自由な攻防でも安全に行えるよう作られていますが、殴り合いを目的にしたものではありません。
相手を叩きのめすのでは無く、技をうまくかけることを目的として使用して下さい。

1,スパーリングを行う時は必ず顔部にヘッドギアをつけて目、鼻、耳等をガードできるよう
 にして下さい。
 又、必ず責任者、指導員が付添って、各武器の特性を説明した上で行って下さい。
 特に長い武器は危険が伴いますので、技、間合等を熟知した上でスパーリングを行っ
 て下さい。
2,殴るような力を込めた打突をすると、用具の破損及び、相手に大ケガをさせることになり
 ますので、このような使い方は厳禁します。
3,使用前に必ず用具の点検を行い、破損や中スポンジ材の磨耗等ある場合使用しないで
 下さい。
4,内部に硬い材料を入れる等、改造使用は厳禁です。
5,修理は規定の部品を使い、規定の方法にて行って下さい。
6,ロープ系を使う武器で、相手の用具や身体に絡まった場合、無理に引っ張ったりせず、
 即座にスパーリング、練習等を中止してほどいて下さい。
 ロープが絡まったまま無理に継続すると、重大な事故につながる場合があります。
7,各武器を使用しての事故、損害等につきましては、一切の責任は負えませんので、購入者個人、指導者、代表者の責任の元使用して下さい。

※以上の項目をお守り頂き、安全にご使用下さい※